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名前  ノーヴェ
性別  女
年齢  外見は18くらい

外見

 銀髪に褐色の肌、瞳は黒に近い灰色でたれ目。特に際立った容貌ではないが、その特徴のせいか印象に残る顔立ちをしている。
 背が高く、引っ込む所は引っ込み、出るべき所が出ていない、スリム体型のせいか着るものによっては男(ないしオカマ)に見える
 改造した踊り子のドレスを着込み右胸に留め金と飾りだけがついたシンプルなブローチを付けていて、絶対に手放さない
【ゲームデータ:1/5/10/5/8/1】
 特に際立って高い能力はないが、努力をして力を身に付けるタイプ。
 よくしゃべり、よく笑い、よく怒る。……喜怒哀楽が激しい方だが泣く事はあまりない。怒りは瞬間的に達するが冷めるのも早い。だが悲しみは陥りにくいが落ち込むとなかなか戻ってこない。
 時々、右と左を本気で間違えるほどの極度の方向音痴。道順を覚えるまでは何度でも迷う。(これは努力しても無理だった)
 正しい事は誰が言っても正しく、間違った事は誰が言おうと間違ってる……という持論があり、相手が正しければ幼児の言葉でも真面目に聞くし、間違っていれば師匠相手でも説教をする。
 イザヤールはノーヴェにとって二人目の師匠。師匠を亡くし、引き取り手がいなかった彼女をイザヤールが引き取った。それもあってイザヤールに対し恩義をかんじており、彼に変なうわさが立てられぬようにわざと容姿を男性じみさせている。
 ラフェットの弟子(このサイトではニオ)とは親友関係。二人で「うちの師匠たちくっつかないかな〜」と雑談してたりする。
 胸に着けているブローチは本来はイザヤールの物で、それと対になっているペンダントトップをノーヴェが持っていた。方向音痴のノーヴェを心配したイザヤールがラフェットに頼んだ物で、これを持っている物同士はお互いの位置がわかる。慣れればお互いをキメラの翼の指定位置にすることが出来るし、波長を覚えれば持ってなくても位置の特定は可能。

名前  ウーノ
性別  男
年齢  12歳くらい

外見

 短めの水色の髪に同色の瞳の見るからにやんちゃそうな少年。
 背が(同年代の者と比べても)低く、やせている
【ゲームデータ:5/1/9/1/3/6】
 貧しい村の呪術師の家で生まれ育った。大好きだった祖父に魔法を習ってはいたが、その当時は魔法使いになるつもりはなかった。
 だが、魔物の襲撃により両親を亡くし、祖父も魔物と相打ちとなり拠り所を失ってしまった彼は祖父に習った魔法で身をたてようと村を飛び出した。
 セントシュタインに行く途中で行き倒れ、クワットロに拾われた。最初は警戒していたものの、あれこれ世話をやかれるうちに打ち解け、兄と慕うようになった。


名前  トレ
性別  女
年齢  20歳前後

外見

 桃色の髪を結い上げた清廉な印象を与える女性。瞳は紫色だが常に閉じられており、開く事はない。
 義弟から贈られた木彫りの護符を肌身離さず付けている
【ゲームデータ:3/4/4/7/2/7】
 カルバドの前族長の娘。族長であった父が不慮の事故で亡くなり、母親もいなかったこともあり、族長の地位を引き継いだラボルチュに引き取られた。その頃、すでにナムジンも生まれていたが、彼女も彼も幼かったこともあり、実の姉弟同然に育った。
 幽霊などの人外のものを視る力を持っていて、幼い頃よりそれに苦しんできた。現在は入っていた教会の司祭に封じてもらったため、ほとんど見えなくなった。……が天の方舟やサンディ、天使のオーラなど天に属するものは見えるようだ。

名前  クワットロ
性別  男
年齢  20歳前後

外見

 黒髪に赤い瞳の三白眼。なぜか眉がなく、肌が病的までに白い。
 背は高いが横幅があまりなく、ひょろひょろした印象がある。
 ノーヴェから預かったペンダントを首からさげている(ペンダントトップ自体は服の下に隠してある)
【ゲームデータ:1/8/1/5/1/3】
 後天的に喋れなくなった盗賊。元々は口数の多い方だったらしく、勢いに任せ(声が出ないのを忘れて)喋ったりもする。もちろん声は出ていないので普通ならわからないが読唇術を使える者なら意味を読み取ることが可能。
 基本的にコミュニケーションはうなずくか首をふる。……が前述の通り口数の多い方だったので黒板での意思伝達もよくする。
 口がきけなくなった理由は本人曰く、『辛いものの食べ過ぎ』。確かに辛いものを好んで食べるが、そんなことで喋れなくなるとは仲間の誰も思っていない。
 外見に似合わず、お人好しの世話焼き。基本的に年下の者は庇護の対象とみる傾向がある。 




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<2010,06,19・更新>