筆記者 エレニス
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訪れたマスカミ遺地で信じられない人物にお会いしました。 ……お亡くなりになられたドリス大統領に。 魂だけをアイテルさんに救われたそうです。 ドリス大統領の説得もあり、わたしたちはタケハヤというお方に会うことが許されました。 次元のねじ曲がった迷路をさ迷い、無事に最奥までつくと、そこには鎖で縛られた状態のタケハヤさんがいました。 ……アイテルさんは、彼は安らかに眠っていると言いましたが、縛られたままで果たして安らかに眠れていたのでしょうか。 |
筆記者 ウイリル
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いつまでも落ち込んでいられないから、リハビリがてらに今日は僕が日記を書く。 タケハヤさんからドラゴンクロニクルを引き継ぎ、プレロマのノワリー学士に届けた。解析には時間がかかるからとカザンのメナス補佐官に一度報告に戻る。 ドリス大統領に再会した彼は、いつもの冷静さが信じられないほどに取り乱してた。 ……気持ちはよくわかるよ。だからプレロマでの解析が終わるまでの間、ゆっくり積もる話でもしていてくれればいいと思う。 僕たちはその間に積もったクエストを解決していこう。 |
筆記者 イルフェス
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あんまり来たくはなかったけど……アイゼンまでやって来た。シオンにリッケンさんの所に連れていってほしいと頼まれたからだ。 シオンはリッケンさんに王になってくれと頼んでたけど断られてた。 ……俺もあの王さんよりリッケンさんの方がいい王様になると思うんだけど、本人いわく、その資格がないんだと。 ……んで、それでも納得しないシオンは俺たちに建国王の遺産を探してほしいと依頼を出した。 どんな資格を用意したとしても本人にやる気がないから無駄だと思うんだけど……。 | ||
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筆記者 エレニス
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トドワ山脈を登り、アイゼン建国王のお墓を探します。沢山の魔鳥の間を掻い潜りたどり着いた先にそれはあるました。 お墓にあったのはボロボロのつるはし。断定はできませんが、それに刻まれていた紋章はアイゼンの紋章だと思います。 他に遺産らしき物はありませんし、これをシオンさんに届けましょう。 | ||
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筆記者 ウイリル
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僕たちに憧れてくれている新人ハントマンさんにお願いされていたフロワロシードがやっと集まった。 普段、カールスさんと行動することがあまりないから、フロワロを散らしながらフロワロシードを探すのは大変だったよ。……結局シードは他の魔物から手に入れたんだけどね。 ……っていうか、見るだけでいらないんだね。集めたコレはどうしようかなあ。 | ||
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