筆記者 エレニス
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ヒューロ氷洞の中で行き倒れた修行者の方を発見しました。 手当てはしたものの、うわ言のようにゼザの魚が食べたいと繰り返します。 魔物への牽制のためにイルフェスさんを彼のそばに残してゼザに行き、魚を購入してすぐにとんぼ返りしました。 それですぐさま調理して食べていただいたのですが……。 ……よかった。ただ空腹で倒れていただけなのですね。 | |
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筆記者 イルフェス
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男性に恐怖を抱いている女性に認められろということで、俺もマレアイアに入った。 単に男を知らなかったり、男からの暴力で恐怖を抱いていたり、……恋人に殺されかけたせいで男すべてを恨むようになったり……。 そのたびに『そんな男ばっかじゃない』って言ったけど、これって俺に対しても言えるよな? 女が怖くてさけてたけど、女性すべてが怖い生き物じゃない。 人に言う前に俺も女の子と接する努力をしよう。 | ||
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筆記者 エレニス
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行方不明になられたハッパグレーさんを探してほしいという依頼を奥方からうけてダーン洞までやってきました。 そこにおられた男性に導かれてついたその場所には白骨化した遺体が……。 魂だけの存在となっていた彼から形見の品を受け取り、彼のご家族にお渡ししました。 ……強く、生きていってください。 | ||
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筆記者 アルファム
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山に囲まれた場所にそれはあった。ずいぶん前から人を寄せ付けていないだろうそこは、所々がくずれ瓦礫が道を塞いでいた。 途中でクラッパーを手に入れ、最上階を目指す。 そこにあったのは大きな鐘。せっかくクラッパーを持って登ってきたのだから、鳴らしてみようということになった。 ありあわせの布で耳に栓をして、姫たちには下がってもらい鐘を鳴らす。 ……正直、あんなに凄まじい音がするとは思っていなかった。いまだに耳がおかしい。 | ||
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筆記者 ウイリル
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ハノイという名のピンク髪の魔術師さんに可憐な花を集めてほしいと頼まれた。 告白する相手に贈るんだって。 それにしても……『スーパーメロウタイム』。なんだか頭から離れないよ。 | ||
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